川と共に生きる

妹尾 優二

1951年北海道余市郡赤井川村生まれ。物心ついた頃から野山や川を唯一の友達として育つ。1970年、現(株)ドーコンに入社。農業土木・水産室にて主に河川計画や環境調査に携わる。1991年、同社を退職し、幼い頃からの夢をかなえるため(株)エコテックを設立。生態系調査や環境アセスメントなどの環境コンサルタント業務を行う一方で1993年に流域生態研究所を設立。現在、代表理事も努める。

主な研究に、自然河川工学論(水の力を利用した河川工学)、カワヤツメの河川内における生態行動、イトウ・シシャモにおける生態行動と河川環境。幻の魚イトウをはじめ、さまざまな生態系の調査・保護のための原生林や河川を一年中駆け巡っている。
北海道開発局環境に係る情報協議会委員、北海道道政策評価委員会委員、天塩川魚類生息環境保全に関する専門家会議委員、NPO法人全国水環境交流会理事ほか。

 

菊地 静香

北海道夕張市出身。高校生まで夕張で過ごし、大学進学と同時に横浜へ移り、就職を機に北海道へと戻り1996年4月現 ㈱ドーコンに入社。河川の計画・設計業務のほか、住民参加による川づくり懇談会運営業務などに従事。その後、”特定非営利活動法人 水環境北海道”で事務局長として組織運営のほか、小・中・高校生を対象とした環境教育事業、流域連携交流事業、各種シンポジウム

などにおいて、プロジェクトリーダーとして企画・運営業務に従事。
大学時代に土木工学科にて河川を学び、それ以降、ずっと川にかかわる仕事や研究を行ってきた。 川の歴史、文化、NPO、伝統技術、水防、地域社会とのかかわり、環境活動などが専門です。2006年4月 ”菊池静香 川の文化研究所”を設立。河川環境ガバナンスに関する調査、水環境保全型社会形成に関わる地域活動、環境教育事業などに従事。